神栖市議会 2023-03-03 03月03日-02号
アジア諸国では、アフガニスタン、ミャンマーなどの紛争や、絵空事では済まされない中国による台湾有事、北朝鮮が強行するミサイル実験による朝鮮半島情勢は最も不安定な緊張状態にあります。大国の介入によるプロパガンダ戦略や、1つのボタンの掛け違いで世界大戦の引き金が引かれることのないよう祈るばかりであります。
アジア諸国では、アフガニスタン、ミャンマーなどの紛争や、絵空事では済まされない中国による台湾有事、北朝鮮が強行するミサイル実験による朝鮮半島情勢は最も不安定な緊張状態にあります。大国の介入によるプロパガンダ戦略や、1つのボタンの掛け違いで世界大戦の引き金が引かれることのないよう祈るばかりであります。
防衛相経験者は、台湾有事の際にロシアや北朝鮮が日本の北方や朝鮮半島で陽動作戦を行う可能性もあると懸念すると書かれていました。また、6月5日、北朝鮮は複数の短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。韓国軍の発表では、約35分間にわたって4地点から計8発を発射したとのことです。北朝鮮は今年になって、17回にわたり、計33発のミサイルを発射しています。
同時に、この戦争で日本が朝鮮半島をはじめ、アジアの諸国を侵略し、奪った命は2千万人以上とも言われ、戦争犯罪者としての加害責任を認め、何度も公式に謝罪してきました。 ところが、2013年、現在の安倍自公政権になってから、加害責任に口をつぐんでしまい、今日の緊張した状況が生まれてきています。
そもそも太平洋戦争中に、植民地支配下の朝鮮半島全土からだまされたとして働かされてきた少女や未成年者などの人権問題です。なぜ人権回復に誠実に立ち向かわないのか。そのことが今、問われています。 明大の山田教授によれば、植民地支配は日本人の歴史認識から抜け落ちてしまい、記憶が継承されていないことだと言っています。なぜそうなったか。1つは、植民地支配を行った勢力が戦後政治の中枢に残ったからです。
この間に,北朝鮮をめぐる情勢は劇的に変化しており,南北首脳会談や歴史上初めての米朝首脳会談が行われ,朝鮮半島の非核化や平和的な課題解決に向けた動きが加速化している。 実際に,防衛省みずから,北朝鮮のミサイル発射の可能性は低下したと判断し,北海道や中国・四国地方に展開していた迎撃ミサイル(PAC3)部隊を撤収し,また,住民参加型の避難訓練も当面中止するとしている。
さて,今月12日には,シンガポールにおいて,ドナルド・トランプ米国大統領と北朝鮮の金 正恩朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談が行われ,朝鮮半島の完全非核化など4項目に合意し,共同声明に署名されました。この結果は,我が国を含む全世界に大きな影響を及ぼす平和への大きな一歩であり,大いに歓迎できるものであります。
米国のトランプ大統領と北朝鮮の金 正恩国務委員長が会談し、新しい両国関係、朝鮮半島の永続的で安定した平和体制を目指すことで合意し、完全な非核化に向けた北朝鮮の強い誓約を再確認しました。 米朝間には関係改善、北朝鮮の非核化を目指す合意が過去にもありましたが、いわゆる国のトップ同士の共同声明は初めてです。
国際的にも、米朝会談で朝鮮半島の非核化と朝鮮半島の1953年からの休戦体制を抜け出し、終戦の方向へ歴史的な発展をしました。このことが、日本の安全はもちろん、世界の安全に大きく寄与していくと思います。 当市は、他の市町村に比較して進んでいる面もありますが、暮らしも福祉も崩壊寸前の人が増え、共産党に相談が増え続けています。
午前中も生沼 繁議員からもありましたアメリカと北朝鮮の問題、拉致の問題を含め、先ほど昼のニュースでも取り上げていましたが、昨日の歴史的な米朝首脳会談は、長年にわたって激しく敵対してきた両国が初の首脳会談を通して朝鮮半島の非核化と平和体制へ移行を進めて、敵対から友好へ転換するということで合意をしました。心から歓迎することを申し上げて、具体的質問に入ります。執行部の答弁をお願いいたします。
しかしながら、現況はですね、昨日、米朝首脳会談で朝鮮半島の非核化ということが合意されたという状況でございますが、現状では日本はこの条約には不参加という状況になってございます。そういう意味で、この条約についての評価は市としましてございます。その運動につきましては、やはり草の根ではないですが、市民運動で実施していくべきだろうと。市民の中にはいろいろな考えの方もいらっしゃると思います。
朝鮮半島の非核化について、初めて米国と北朝鮮による話し合いが行われます。朝鮮半島は、日本が朝鮮を併合する前までは、大韓帝国という1つの国でありました。第二次世界大戦後は、ヤルタ会談、ポツダム宣言において38度線を境に北半分をソ連、南半分を米国が統治することで、北にソ連、中国の後ろ盾の朝鮮民主主義人民共和国、南に連合国軍が後ろ盾の大韓民国が設立されました。
今後、北朝鮮による核実験の再開強行と、朝鮮半島をめぐる軍事衝突を防ぐ上でも、本条約の締結の意義は一層浮き彫りになっています。1つは、日本も核兵器の力に依存しないから北朝鮮も放棄せよと迫ることが、一番説得力を持つものであり、核兵器廃絶を求める世界の流れの中で北朝鮮を包囲することこそ必要です。
戦争が起きれば,朝鮮半島にも日本にも想像を絶する被害が生じますし,対話による平和解決の努力が何としても必要だと私は考えます。平和憲法を持つ日本こそ,対話による平和解決の先頭に立って外交努力をすべきだというふうに考えております。 私は,この憲法9条改正について市長はどんなふうに考えておりますか,賛成ですか反対ですかというふうな質問をしました。
戦争が起きれば,朝鮮半島にも日本にも想像を絶する被害が生じますし,対話による平和解決の努力が何としても必要だと私は考えます。平和憲法を持つ日本こそ,対話による平和解決の先頭に立って外交努力をすべきだというふうに考えております。 私は,この憲法9条改正について市長はどんなふうに考えておりますか,賛成ですか反対ですかというふうな質問をしました。
3月議会におきまして同様の質問をいたしましたが,3カ月経過して,朝鮮半島の情勢は融和の方向に向かうどころか,ますます緊張の度合いを増しているのは大変残念なことでございます。この度はJアラートの作動が現実のものとなり,その対応は土浦市においてどのようなものであったかという点で質問をいたしたいと思います。 8月29日午前6時前,北朝鮮は弾道ミサイル1発を発射いたしました。
今後の朝鮮半島情勢や近隣諸国の動向を俯瞰すれば,日本は独自の防衛能力を確保しなければなりません。そのためには,日本国憲法を改正し,自衛隊を正規な国軍として防衛に当たらせるべきです。非核三原則も撤廃すべきでしょう。 私たちと将来の私たちの子や孫の存在を脅かす事態になった今日,一部の国民に見られる,憲法9条が平和をもたらしているなどのたわいごとから一刻も早く抜け出して,国防を真剣に議論すべきです。
さて,世界に目を向けますと,朝鮮半島の緊張の高まりやアメリカ大統領選挙の指名候補争いなど話題の中,我が国においては,景気回復とデフレ脱却を図る目的として日銀史上初のマイナス金利政策を導入いたしましたが,アメリカの金融政策の転換や中国経済の減退など世界経済の混乱,そして株や為替が乱高下するなど,我が国においても世界の先行きへの警戒感や不透明感も感じられます。
さて,世界に目を向けますと,朝鮮半島の緊張の高まりやアメリカ大統領選挙の指名候補争いなど話題の中,我が国においては,景気回復とデフレ脱却を図る目的として日銀史上初のマイナス金利政策を導入いたしましたが,アメリカの金融政策の転換や中国経済の減退など世界経済の混乱,そして株や為替が乱高下するなど,我が国においても世界の先行きへの警戒感や不透明感も感じられます。
中国の南シナ海等における海洋進出,朝鮮半島における緊張,さらには,ご質問にもありましたが,パリ同時多発テロをはじめとする国際テロ組織の台頭など,日本を取り巻く安全保障環境にさらなる変化が起きている状況を踏まえますと,国の平和安全の確保や,国際交流につきましては,我が国1国だけで対処できる問題ではなく,あらゆる事態を想定して,防衛上の備えや国としての一定の体制を構築することが,大切であると理解しております
中国の南シナ海等における海洋進出,朝鮮半島における緊張,さらには,ご質問にもありましたが,パリ同時多発テロをはじめとする国際テロ組織の台頭など,日本を取り巻く安全保障環境にさらなる変化が起きている状況を踏まえますと,国の平和安全の確保や,国際交流につきましては,我が国1国だけで対処できる問題ではなく,あらゆる事態を想定して,防衛上の備えや国としての一定の体制を構築することが,大切であると理解しております